2011年8月9日火曜日

百物語の館、打ち上げは、なんと、なんと、祇園で!

八坂神社下に集合するメンバー
 末次です。
祇園の花街へ繰り出すメンバー

片付けの後、夕方から、メンバーたちで、ご苦労さま会を行いました。

場所は、なんと、なんと、京都祇園です!です。





たっ、確かに、「百物語の館」にふさわしい場所ではありますが、末次も気が気じゃありません。

しかし、そこになじみの店を持つ、われらが堤先生に率いられて、夜の祇園に繰り出して行きます。

しっかし、学生達は、祇園の意味をわかっているんだろうか。



マンガミュージアムよ、ありがとう!

午後の京都国際マンガミュージアム
 末次です。

マンガミュージアムに、こんなに通うことはないだろうな、というほど、通いました。

また、その中で、ミュージアムを維持することの難しさや、楽しさも少しではありますが、知ることができました。
最後に残ったメンバー




左は、最後に残ったメンバーです。


左から、宣伝班の菅くん、役者班の角谷くん、音響班の阿部くん。

阿部くんは、会期中、なんと、イングランドに出掛けており、そこで買った、ビートルズ、『Aby Road』のTシャツを着ています。しかし、音響全般は、彼の孤軍奮闘でした。

勢揃い!

片付けに参加したメンバーたち
末次です。


片付けが終わりました。

準備の時に比べると、あっけないほどの時間で片付けが終了いたしました。


左写真は、片付けのあと、勢揃いしたメンバーです。

堤先生も、そして、末次の顔も見えます。

京都国際マンガミュージアムに感謝!

お化け人形の頭を包む
末次です。

会期中、会場をにらみ付け、そして、時折自分で動いていた、中田人形工芸のお化け人形も、役目を終え、ていねいに包まれていきます。人形をいちばん怖がってくれたのは、小学生たちでした。ありがとうございました。
片付け3人姉妹

貴重な資料をしずしずと!




昨日に続き、ホットした明るい表情を浮かべるメンバーたちです。左は、片付け三姉妹(と私が勝手に名付けた人たち)です。いい顔してますね!なにもなくなったあとの、背景の白い壁が印象的です。






最後のご登場ですが、左は貴重な資料を片付ける、堤先生と、マンガミュージアムの小阪さんです。小阪さんをはじめ、マンガミュージアムのスタッフのみなさんには、ほんとうにいろいろとお世話になりました。学生もスタッフと同じ扱いをして下さり、いろいろと便宜をおはかりいただきました。学生だけでは、これだけの広報と展示、そして、公演は不可能でした。ほんとうにありがとうございました。深謝!

そして……

……
末次です。

公演を、役者の背後からずっと見守ってきた「九相図」も、ここでの役目を終えました。

……

公演を終えて!

最終公演の後に
末次です。

最終公演を、なんとか無事に終了することができました。

写真は、勢揃いした、その日のメンバーです。


最終日ということもあり、浴衣の人も居ます。

これを見て言えるのは、一同の顔に「安堵」の表情が見えることです。みんなの、なんと穏やかな顔のことか。

百物語は、怪異ではなく、こんなに良い表情を最後に残す結果となりました。みんなやり切ってほっとしています。ファインダー、いや、液晶を覗く私の顔もほころびます。

百物語を語り終えると!

会場最前列には、白髪の紳士の姿も!
 末次です。

 いよいよ、最終公演です。

この演習の指導教官、我らが妖怪先生こと、堤先生も、席の最前列に陣取って、公演終わりを見届けようとしています。

このプロジェクトをリーダーとしてしっかりと支えてくれた上坂さんの司会とともに、最終公演は始まりました。
最後の司会は、我らがリーダーです!

最年少の語り手藤原君の語りが終わると!
これを聞かせていただきながら、末次は、このブログにもアップされていますが、この4ヶ月の間に起こったこと、そして、堤先生からこの企画を提案されたときからのことを思い出しておりました。

自画自賛になりますが、結果的には、いろいろな反省点はあったとししても、スタッフの学生たちは、ほんとうによくやってくれたと思います。もちろん、アンケートに寄せられたご意見に耳を澄ませるのもこれからです。

でも、とりあえず、お疲れ様と言ってあげたいと思います。コンセプト班、空間デザイン班、音響班、衣装班、空間デザイン班、脚本班、役者班、どれを抜かしても成り立つことの無かった空間が、京都国際マンガミュージアムに立ち上がりました。

公演のトリを努めたのは、公演中20歳を迎えた役者の藤原君。もちろん、お題はハーンの『怪談』をもとにした「ろくろ首」。

彼が語り終え、最後の言葉を口にします。「これで百物語の館は終了いたします。しかし、怪異はいつでも皆さん方の身近に……」と言った直後、背後の障子を破って、いくつもの手が飛び出しました。もちろん、これは空間デザイン班の労作です。これは、役者班を中心に直前に考えついたオチでしたが、最前列に居た観客は「キャッ」と叫びました。

百物語は語り終えたあとに、怪異を呼び寄せるものですが、語り手自らが怪異を引き起こすことで、異界からの怪異がもたらされることを回避したようです。